トランプ次期米大統領の娘婿ジャレッド・クシュナー氏の投資会社アフィニティ・パートナーズは、カタール投資庁(QIA)、ならびにアラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国を本拠とする資産運用会社ルナーテから15億ドル(約2350億円)を追加調達したほか、フ ...
スイス・EU間の貿易や安全保障などの協力を一本化する包括的協定を巡る交渉を、スイスが2021年5月に 打ち切って ...
11月の選挙後、共和党支持者のセンチメントは85.4に上昇し、改善傾向が続いた。半面、民主党支持者のセンチメントは69.6に低下。一段と悲観的になっている。12月は無党派層でもセンチメントが大きく改善した。
ドイツの自動車メーカー、 フォルクスワーゲン (VW)はコスト削減策の一環として、今後数年間で1万人を「大きく」上回る雇用削減を実施する計画だ。独誌マネジャー・マガツィーンが情報源を明かさずに報じた。
米下院は19日、つなぎ予算案を否決-共和党議員38人が造反 米下院は、短期の政府予算を手当てし閉鎖を回避するための暫定的な措置について、早ければ20日午前中に採決を行う可能性がある。複数の米ニュースネットワークが報じた。 交渉に詳しい複数の関係者がFOXニュースとNBCに語ったところでは、近く採決が実施される可能性がある。ただ計画の詳細は不明で、ジョンソン下院議長が必要な票数を確保できるかどうかは ...
米サンフランシスコ連銀のデーリー総裁は、連邦公開市場委員会(FOMC)参加者による予測の中央値で示唆された来年2回の利下げについて、「極めて妥当」だと発言。利下げペースを減速できるとの認識を示した。
米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は、トランプ次期米大統領が提案している政策を自身の経済予測に織り込み始めたことを明らかにした。金融政策は来年の不確実性に十分対応できるとも述べた。
米クリーブランド連銀のハマック総裁は先の連邦公開市場委員会(FOMC)会合で反対票を投じた理由について、インフレ抑制がさらに進展するまでは金利を据え置くべきだと考えていることを挙げた。 ハマック総裁は金利について、景気を促進も抑制もしない中立的水準に近いと考えていると説明。経済活動を緩やかに抑制する程度に高い水準で金利を「当面は」維持すべきだとの考えを示唆した。
英ヘッジファンド運営会社マーシャル・ウェイスは今月、主力ヘッジファンドの運用資金として、米シタデルの前ポートフォリオマネジャー、リチャード・ノースリッジ氏が運用するグローバル循環株取引勘定に10億ドル(約1600億円)を割り当てた。
11月の米個人消費支出(PCE)統計では、連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として重視するPCEコア価格指数が低い伸びにとどまった。2025年にさらなる利下げを検討するFRBにとって、好ましい方向への一歩となった。
:11月の米個人消費支出(PCE)コア価格指数は前月比0.1%上昇。市場予想は0.2%上昇。前月は0.3%上昇だった。前年同月比では2.8%上昇。予想は2.9%上昇。前月は2.8%上昇だった。
20日午前のニューヨーク外国為替市場では、個人消費支出(PCE)価格指数の発表後に円が対ドルで上げ幅を拡大。1ドル=156円台半ば。