東芝デバイス&ストレージは、車載トラクションインバーターに向けた1200V耐圧のSiC MOSFET「X5M007E120」を開発し、ベアダイでのテストサンプル出荷を始めた。このSiC ...
東芝は、完全子会社の東芝マテリアルの全株式を譲渡する株式譲渡契約を日本特殊陶業と締結した。2025年5月30日の譲渡完了を目指す。東芝マテリアルは、東芝の材料事業から発展し、特にファインセラミックス製品の窒化ケイ素ボールは、電気自動車、工作 ...
東芝子会社のジャパンセミコンダクター(岩手県北上市)の大分事業所は、東芝大分工場だった2000年代から、地域の小学校向けに半導体の出前授業を続けている。半導体の基礎を、簡単な電子工作などを通じて具体的に知ってもらい、関心を呼び起こす。今後は中学校にも ...
東芝が経営合理化の一環で実施する早期退職に国内グループ全体で3千人超の応募があったことが29日、関係者への取材で分かった。国内従業員の約5%に相当する。余剰人員を削減し、成長が期待できるインフラや送配電部門に人員や資金などの経営資源を集中する。関連費 ...
東芝は 日本産業パートナーズ (JIP)傘下で経営再建が続く。5月に中期経営計画を公表し、国内グループ全体の50歳以上の社員を対象に最大4千人の早期退職を募っていた。2026年度までに人件費を中心とする 固定費 ...
東芝が経営合理化の一環で実施する早期退職に国内グループ全体で3千人超の応募があったことが29日、関係者への取材で分かった。国内従業員の約5%に相当する。余剰人員を削減し、成長が期待できるインフラや送配電部門に人員や資金などの経営資源を集中する。関連費 ...
東芝テックの2大事業セグメントの1つである、ワークプレイスソリューション事業は、グローバルでスモールミディアムビジネス向けマーケットに強みを持っている。2024年には複合機のハードウエアを開発製造する新会社をリコーとの合弁で設立。自社に販売部門を残し ...
当社は、2025年1月1日付で、本社のスタッフ組織をこれまでの23組織から13組織に再編・強化します。
東芝ライフスタイルは12月2日、神奈川県川崎市のふるさと納税返礼品に自社グループの電化製品が採用されたと発表した。同日、各種ふるさと納税ポータルサイトで申し込みの受付を始めている。
東芝は29日、早期退職を中心に約3500人の人員適正化を行ったと発表した。人員削減に加え、エネルギー分野などへの配置転換も実施。経営資源を成長領域に振り向け、再建を急ぐ。
東芝で約3500人が早期退職や配置転換となります。経営再建を進める東芝は、11月末までに約3500人が早期退職やグループ内での配置転換になったと発表しました。国内従業員の約5%に相当します。また2025年1月1日には、本社で重複する部門を統合するなど ...
電力制御に用いるパワー半導体の国内勢の合従連衡は自動車部品大手、デンソーが軸になりつつある。大規模な投資を行う欧米勢に対抗するため、経済産業省も補助金に条件を付け、再編を促しており、デンソーが他社との協業に相次いで乗り出している。次世代品は中国勢も投 ...