今日4日は、北海道は雪が降り、ふぶく所もありそうです。東北も雪や雨、北陸は雨や雷雨となりそうです。一方、関東から九州は引き続き、晴れる所が多いでしょう。最高気温は昨日3日よりも低くなる所が多い見込みです。
中国地方は季節外れのポカポカ陽気から一転し、明日4日(水)からはこの時期らしい冬の寒さとなるでしょう。さらに週末は上空に強い寒気が流れ込み、年末年始ごろの寒さとなる見込みです。防寒を万全にして、ヒートショックにもご注意ください。
7日(土)頃から日本付近には強烈な寒気が南下してきます。北海道から東北の日本海側、北陸は荒れた天気で、降雪量が多くなるおそれもあります。東京都心も真冬のような寒さになるため、防寒が必要です。 5日(木)にかけて気圧の谷が次々に通過 ...
明日4日(水)からの近畿は、冬本番の寒さとなるでしょう。今日3日(火)に比べ、最高気温が3℃から5℃も低くなるところが多い見込みです。さらに7日(土)と8日(日)は強い寒気が流入し、年の瀬のころの寒さになるでしょう。山沿いでは雪が降る可能性があるため ...
この先、西高東低の冬型の気圧配置が続き、上空にはじわじわと寒気流入。特に、7日(土)は冬型の気圧配置が強まり、寒気の流れ込みがピークに。北陸から北の日本海側を中心に大雪となり、吹雪の所も。晴れる太平洋側も、風が冷たく厳しい寒さ。外出はしっかり寒さ対策 ...
11月は全国的に平年に比べて気温が高く、特に、西日本と沖縄・奄美でかなり高くなりました。また、降水量は西日本日本海側では、1946年の統計開始以降、11月として1位の多雨を記録しました。関東など東日本の太平洋側でも平年に比べて多くなりました。
今日3日は、東京と金沢でイロハカエデの紅葉を観測。また、東京、宇都宮、甲府、松江、鳥取でイチョウの黄葉を観測しました。いずれも平年より遅い観測となり、イチョウの黄葉は平年に比べて、甲府は16日遅く、松江は12日遅く、東京は10日遅い観測となりました。
今日3日は寒冷前線が通過中の東北の日本海側や北陸で雨の所があるほかは、広い範囲で晴れています。正午までの最高気温は関東から九州にかけての広い範囲で15℃以上となり、師走の割には日差しが暖かく感じられます。ただ、今夜はぐっと冷えるため気温の変化に注意が ...
11月中旬から12月下旬ごろ、火星とかに座のプレセペ星団が接近して見え、最接近が今日3日となります。関東から九州、沖縄にかけては広く晴れて、観測のチャンスとなるでしょう。双眼鏡を使うと、同一視野内で見ることができるので、試してみてはいかがでしょうか。
近畿地方では今日3日(火)の日中は暖かく、昼間は上着なしでも過ごせる陽気ですが、明日4日(水)からは日に日に気温が低くなり、師走らしい寒さの日が多くなりそうです。昼間も空気は冷たいでしょう。急な寒さで体調を崩さないようお気をつけください。
今日3日は、日本海側を中心に雨が降り、秋田県由利本荘市では1時間に20ミリ以上の強い雨が降り、12月としては1位を記録。午後は収まる所が多いものの、今夜は再び所々で雪になりそう。 秋田県では強い雨12月としては1位を記録 ...
今週末7日と8日は冬型の気圧配置が強まるでしょう。日本海側は大雪や吹雪など荒れた天気になりそうです。一方、太平洋側は冬晴れが続くでしょう。晴れても空気が冷たく感じられ、年末年始の寒さになる所もありそうです。 4日~10日の天気週末は北日本で大雪や吹雪 ...